定型フォーマットに沿ってデータを入力して行くだけでHTMLページを作成してくれる
あらかじめ作成しておいた入力フォームに、文章や画像の登録を行なうだけで簡単にホームページにコンテンツを作成することが出来ます。 入力作業はフォームに沿って入力していくだけなので、ワープロ入力程度のスキルがあれば誰でも入力が行なえます。
また、作成されたページはすべてHTMLファイルとして書き出されるので、検索エンジン対策(SEO)になったり、静的なページのためサーバへの負荷も軽減されます。
入力フォームは利用目的に合わせて細かく設定できる。
様々な利用目的に柔軟に対応できるように、作成する入力フォームは画像データ最大6箇所、さらにそれぞれの画像に対して、画像のタイトルと説明文が付けることが出来ます。 それ以外にテキスト入力フォームが最大で10箇所まで作成できます。
入力するデータは、カテゴリ別の登録が出来る。
制作名人では、登録する情報をカテゴリ別に分類することが出来ます。
カテゴリの追加・変更・削除は管理画面から行なえるので、新たなカテゴリを追加したい場合などでも迅速に対応できます。
また、カテゴリの登録件数には制限がないので、必要な数だけ自由に増やすことが出来ます。
作成したHTMLページの「公開」「非公開」が管理画面上で行なえる。
入力したデータは管理画面上で一覧表示でき、ホームページ上に公開するかどうかを、ボタン一つで切り替えることが出来ます。 新規にデータを登録しても、すぐに公開したくない場合や、古い情報を一時的に非公開したいときなどに便利です。 また、公開すると同時にトップページ等で「おすすめ新着情報」といった形で任意のデータをピックアップすることが出来ます。
また、一覧表示の際の表示順序も自由に変更できます。
公開されているコンテンツは、ホームページ上からキーワード検索が出来る。
ホームページ上に公開されているデータはキーワード検索が行なえるようになっているので、膨大な情報が登録されていても閲覧者は簡単に希望の情報を見つけ出すことが出来ます。
HTMLで書き出された静的なページとCGIで動く動的なページをシームレスに連携して、まったく違和感のない動作を実現しています。
登録する画像は自動リサイズ機能で、最適な大きさに自動変換することが出来る。
制作名人をインストールするサーバーにImageMagickおよび、PerlMagickがインストールされていれば、画像の登録を行なう際、指定した 画像のサイズに自動的にリサイズすることが出来ます。 デジカメで撮影した画像やスキャナで取り込んだ画像などもそのまま制作名人に取り込むだけで自動的に最適なサイズに変更してくれるので、データの入力作業 が大幅に軽減されます。
作成したコンテンツのアクセス数が確認できる。
作成したコンテンツページ毎のアクセスランキングが確認できます。
どのページがアクセス数が多く、人気があるのか一目で確認できます。
解析できる情報は、全期間・月別のページ別アクセスランキングと、各ページごとの日別アクセス数です。
作成するコンテンツページのデザインは、デザインテンプレートとして管理できる。
制作名人で作成されるページのデザインは、HTMLテンプレート方式を採用しているため、設置するホームページに合わせて自由にデザインすることが出来ます。
そして、デザインテンプレートは管理画面で管理されているため、登録・修正作業は管理画面から行なえます。
また、デザインテンプレートは複数登録しておくことが出来るため、入力する内容や登録するカテゴリに合わせてデザインテンプレートを使い分けることが出来ます。
制作名人で自動生成されるHTMLページ
実績紹介として利用することを例にホームページ上に作成されるページのサンプル
|
トップページ |
|
最新情報として、最新の1件をトップページに表示します。 |
|
|
|
全一覧ページ |
|
登録されているデータの全一覧ページです。 |
|
|
|
カテゴリ別一覧ページ |
|
カテゴリ毎の登録データ一覧ページです。作成されたカテゴリの数だけ作成されます。 |
|
|
|
詳細ページ |
|
登録データの詳細ページです。1つのデータに付き、1枚のHTMLファイルが作成されます。 |
|
|
実際の制作名人の利用例
実績紹介に利用
塗装屋さんのホームページで業務実績として利用しています。
カテゴリ分類で「一般住宅」「アパート」「ビル・マンション」と業務を分類し、それぞれの作業内容を紹介しています。
詳細ページでは写真をふんだんに取り入れ、作業前と後の写真を並べその作業内容を詳しく説明し、最後に作業担当者の顔写真と一言コメントが添えられています。
用語集に利用
オーダー家具の制作・修理を行なっている会社で、木材に北海道の木を積極的に取り入れているといういことで、その道産木材に対する知識をふんだんに取り入れた「北海道の木辞典」を作成しています。
それぞれの心材の柾目の写真や表皮の写真などをふんだんに盛り込み、詳しく特徴や用途について説明しています。
用語集は重要なキーワードが多く含まれているため、検索エンジン対策としても非常に有効なのです。