決められた入力フォームに、質問や解答などを入力していくだけで簡単にホームページにFAQコンテンツを作成することが出来ます。入力作業はフォームに沿って入力していくだけなので、ワープロ入力程度のスキルがあれば誰でも入力が行なえます。
また、作成されたページはすべてHTMLファイルとして書き出されるため、検索エンジン対策(SEO)になったり、静的なページのためサーバへの負荷も軽減されます。
登録するFAQはカテゴリ別に分類することができます。
カテゴリの追加・変更・削除は管理画面から行なえるので、新たなカテゴリを追加したい場合などでも迅速に対応できます。
また、カテゴリの登録件数には制限がないので、必要な数だけ自由に増やすことが出来ます。
様々な利用条件に柔軟に対応できるように、「質問」「回答」の入力項目以外に、「補足」、「関連リンク」、「写真×2か所」の入力フォームを必要応じて加えることができます。
また、入力フォームの設定はカテゴリごとに行えるので、より柔軟に対応できます。
各カテゴリに対して、管理者ごとに編集権限を与えることができるため、カテゴリごとに担当者を決めて入力作業を分担させることができます。
編集権限のないカテゴリに対しては、編集及び閲覧が出来なくなるため、どんなにカテゴリが増えても自分の担当カテゴリにはすばやくアクセスできます。
入力したFAQは管理画面上で一覧表示でき、ホームページ上に公開するかどうかを、ボタン一つで切り替えることが出来ます。
新規にQ&Aを登録しても、すぐに公開したくない場合や、古い情報を一時的に非公開したいときなどに便利です。
また、一覧表示の際の表示順序も自由に変更できます。
公開ページ側のページデザインは設置するHPのデザインとあわせることが可能です。
デザインの調整はCGI-Park独自のデザインテンプレートを使い、Dreamweverやホームページビルダー等の既存のHTML編集ソフトで自由に編集できます。
質問数があまり多くない場合は、1ページに収まるように上部に質問の一覧が並び、質問をクリックするとページ内リンクで、下部の回答部分にジャンプするような構成にできます。
逆に質問内容が多岐にわたっている場合は、質問一覧をカテゴリ別に分類し、別ページでカテゴリごとの質問と回答を並べて表示することも出来ます。
また、回答欄に写真が絵などを多用し、ボリュームが大きくなる場合は、各質問ごとに個別に詳細ページを作成することも出来ます。
このように、 FAQ職人はデザインテンプレートの設定次第で様々なバリエーションの表示方法が可能になっています。