ダイレクトメールを送りたいという方はこれ！

「顧客グループ」「取引先グループ」「スタッフグループ」といったように、属性ごとにグループ分けして、それぞれのグループに対して個々別にメール送信が行えます。

「佐藤様。いつもご購読ありがとうございます」といったようにメール一通一通に相手の名前を入れて送信することができます。
名前だけではなく、会社名や誕生日など、事前にリストに登録されている情報であれば何でもメール本文に差し込みすることができます。
たとえば、取引先に定期レポートを送信したいとした場合、メール、会社名、担当者名、レポート内容をエクセルで作成し、CSVデータにしたものを送信名人に取り込むことで、簡単にレポート送信が行えます。

携帯アドレス宛にメールを送信すると、ブロックされていたりアドレスが変わっていたりと、ちゃんと届かないで戻ってきてしまうことがあります。
それを一つ一つエラーメールを拾って確認していては大変な作業になってしまいます。
送信名人は、送信エラーの自動確認機能がついているため、送信できなかったユーザーにエラー回数をカウントしていくことができます。
また、一定回数以上エラーになると自動的に送信対象から外すことができるため、大変便利な機能となっています。

夜中に送信するメールを作成しておいて、明日の朝10時に送信したいといった場合、送信名人にはタイマー送信機能がついているため、簡単に行うことができます。
たとえば、メール小説なんかを送信する場合、1週間おきに１話ずつセットしておけば、後は自動的に配信してくれます。